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zoom RSS 「私の記述式対策〜その1〜」:小原章弘さん

<<   作成日時 : 2013/11/18 00:00   >>

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はじめまして。
平成25年度合格者の小原章弘と申します

山村講師の商業登記オープンスクールで
合格者講演をさせていただきました


今回は合格者講演での内容と重複するところもございますが、
内容を補足しつつ、何回かに分けて記事にさせて頂きます。

拙い文章ではありますが、
受験生の方の少しでも参考になるところがあれば幸いです。


1、自己紹介

まず簡単に私の自己紹介をさせて下さい。

私は大学2年生の春から
伊藤塾山村クラスの入門講座で勉強を始め、
今回で4回目の試験で合格することができました。


3回目までは大学とアルバイトのみでしたので、
直前期はほぼ一日中自習室で勉強しておりました

最後の一年は、働きながら勉強していたため、
年内も直前期も変わらず毎日コンスタントに
平日2〜3時間、休日5〜8時間くらいの学習時間でした。


昨年度は、択一では合格点を取れていたものの、
不動産登記記述式で問題文の指示を思い込み、
記載する場所を間違えるという致命的なミスをしました

商業登記記述でも、
計算ミスや援用してはいけないのにしてしまう
などのケアレスミスをして、
結果的には記述の基準点に3点ほど足らず足切りとなりました


今回は、そのような私の昨年までの失敗等の経験も踏まえて、


「記述の勉強で意識したこと」

「平成25年度本試験での私の答案構成」

の大きく2つの内容をお伝えできればと思います


2、記述の勉強で意識したこと

@本試験で致命的なミスをしないために…

★復習では結果よりも
思考プロセス・手順を踏めたかを重視する(安定性)

記述式では「いかにミスをしないか」が重要です

そのため、思考プロセス・手順を毎回踏むことが
ミスのない安定した答案には必要だと思います。


私は記述式対策として
山村講師の「答案構成力養成答練」を受講しました。

この講座では演習後、すぐに答え合わせをするのではなく
山村講師と一緒に解答プロセスを検証していきます。


そのため、私は2周目以降の復習時においても
同じように答えが単に合っていたかよりも、
判断・確認すべきポイント(特に講義で触れたところ中心に)の
見落としがなかったかを重視しました。

例えば、不動産登記では
表題部をみたら地目をチェックしたかどうか、

商業登記では、役員に会計監査人がいたら
すぐに自動再任の論点をチェックしたか…などです。

また、講義で触れたところ以外でも
この講座を土台にして自分なりのチェックリストをつくり、
手順やプロセスを大事にして
答案の安定性を高めるようにしました

以下、私が落としやすいところや、
これをみたらすぐこれを連想したほうが良いな
と考えたところの一部です。

あくまでも私の主観でまとめたものもなので
参考程度に読んでいただければと思います。


<不登>
・依頼人が特定されている ⇒判決、保存行為、代位を疑う

・名変があった ⇒変更か更正か省略できる場合ではないか

・所有権保存 ⇒根拠条文書く
原因なし(敷地権付き区分建物を除く)
申請適格者であることを証する書面(74条T@前段はなし)

・根抵当権の追加設定
⇒極度額、債権の範囲、債務者が完全に一致しているか
確定後は不可、片面的共同化の禁止

・登録免許税の計算するとき 
⇒移転した持分の価格に注意、不動産の個数に注意

・判決(不登63T) 
⇒登記手続自体を命ずる確定した給付判決かどうか

・特別受益 
⇒マイナス(義務)は承継する、相続分の計算に注意

・抵当権の譲渡 ⇒同一の債務者の論点
原因や登記事項に受益債権の内容を書くこと


<商登>
・大会社⇒会計監査人⇒業務監査権限のある監査役

・登記記録に新株予約権があった
⇒期間チェック、行使条件の内容

・株式併合⇒特別決議の要件みたしているか

(株券発行会社なら)株券提供公告
⇒公告媒体が適法か、1か月以上の期間あるか

・取締役監査役選解任付株式を定める
⇒公開会社及び委員会設置会社は不可

・役員の選任⇒決議満たしているか
欠格事由、兼任禁止にあたらないか

・会計限定にする
⇒監査役設置会社及び会計監査人設置会社を除く
非公開会社のみ定められる

・支配人選任⇒決議権限
被選任資格(法人、代取は不可)、兼任禁止

・委員会設置会社になった
⇒会計監査人以外任期満了する
機関の図(テキストの)を思い浮かべる
監査委員や取締役の兼任禁止

・監査役設置会社の定め廃止
⇒取締役会設置会社は不可(大会社以外の非公開は会計参与でも可)
会計監査人設置会社も不可

etc.

このようにチェックリストや知識の網をあらかじめ準備しておくことで、

・演習で論点に気付きやすくなる、
若しくは気付けたり気付けなかったり
ということがなくなる(安定性向上)

・現場での余計な迷いや思考の混乱を少なくし、
時間の短縮にも繋がる(作業効率向上)

などの効果があったと思います。


つづく


小原章弘

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