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zoom RSS 「青年司法書士フォーラムに参加して」:松本光平さん

<<   作成日時 : 2013/11/09 00:00   >>

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みなさんこんにちは、
平成25年度合格者の松本光平と申します

何回かに分けて掲載させて頂きました
私の記事を読んで頂いた方
どうも有難うございました

勉強方法も、本試験での戦略も、苦手な所も
合格者によって様々です。

ですから、他の合格者の記事も読んで頂きたいし、
また自分の場合はどうだろうかと
是非考えてみて頂きたいと思います。

とにかく、自分の弱点を見つけたら必ず、克服する
という事が大切です。


さて、私は先日、
全国青年司法書士協議会主催の
「青年司法書士フォーラム」に参加してきました

私にとって研修は、初参加でしたので
期待と不安がいっぱいの状態で参加してきました。

全国青年司法書士協議会とは、
みなさんがよくご存知の司法書士会や
司法書士会連合会とは違った組織で、
任意加入の団体です。

そしてその下には、各地の青年司法書士協議会があります。

Next-Stageをご覧のみなさまは、
研修のお知らせの記事を見たことがある方も多いと思いますが、
神奈川青年司法書士協議会がよく主催しています

研修の内容は、全国青年司法書士協議会副会長
掛川哲副先生の開会の挨拶に始まり、

司法書士会連合会の山本好先生の挨拶

メインコンテンツ「関東のある司法書士の一週間」

各地の青年司法書士協議会に分かれて、活動紹介と質疑応答

最後に「プロボノ活動の意義について」の講演

という内容でした

私は、筆記試験の合格発表後も
合格しているんだという実感がわかず、
口述試験が終わっても、
これは夢なんじゃないかと思うこともあり、
なんだかもやもやした感覚でした。

しかし今回研修という場に参加し、
初めて多くの同期合格者に触れ、
合格を実感する事ができました。

「関東のある司法書士の一週間」では、
新潟、山梨、群馬、千葉、長野、茨城、東京、埼玉、神奈川の
司法書士の実際の一週間のスケジュールを公開し、
その中で特徴的な業務を紹介するという形で行われました。

私は、受験勉強の知識だけで、
実務経験はまったくありませんので、
実際司法書士の先生方がどんな仕事をしているのかということを
知りませんでしたのでとても興味をもって参加する事ができました。

やはり、都市部で開業されている先生と
近郊で開業されている先生とでは
扱う業務に違いがあり、
また司法書士法人などに勤務されている先生と
独立開業されている先生でも違いがありました

私の感想としては、
思っていた以上に司法書士の業務の幅は広いなという感じです。

受験勉強では、登記法がほとんどですし、
民事訴訟法も手続きしか勉強しません。

実務のなかでは、登記案件の一環として、
書類作成で家裁に特別代理人選任申立てを行ったり、
実際に特別代理人に選任される事もあるそうです

また、過払い金の返還にしても、
ただ過払い金を取戻すということだけでなく、
依頼者自身の生活の立直しの為に
もっと深く関わる事もあるそうです。

そのなかで、市役所に生活保護申請に同行するという事もあります。

これは、依頼者の方が1人で市役所にいっても
申請書類自体を担当者が受け取ってくれないという
事情が背景としてあるためだそうです。

市役所側も、生活保護費の削減を目指しているため、
なるべく受付けたくないという事情があり拒否されてしまうのです。

しかし、司法書士が同行するとまったく態度が違い
スムーズに手続きが進むということがあるそうです

商業登記でも、
ある企業組合の株式会社への組織変更やLLP設立など
聞いたこともないような業務を行っている先生もいらっしゃいました。

また、顧問契約を結び契約書の作成チェックなど、
弁護士に近いような業務もありました

茨城の事務所では、
週に何度か、近所のお年寄りが
お茶飲みに来るという予定もありました

ほんとに各地の先生方は、
登記だけでなく幅広い業務を行っていました。

その後の各地の青年司法書士協議会の活動紹介と質疑応答では、
1つのテーブルに8人位すわり、
そこに実務家の先生が付いてグループ毎にお話する事ができました。

気になる事務所就職のお話とか、求人はどうやって探すか、
実際仕事はどうやって受けているのか、人脈の作り方などなど、
公の場では言い難い事もざっくばらんにお話して頂けました

最後に「プロボノ活動の意義について」の講演では、
副会長の中村勧先生が熱く語ってくれました。

プロボノ活動とは、簡単にいうと各分野の専門家が、
持っている知識・スキルや経験を活かして
社会貢献するボランティア活動です。

予定が押してしまった為、
プロボノ活動についてはあまりお話頂けませんでしたが、
代わりに司法書士の社会的役割について聞くことができました。

「司法書士になる前は私人だけど、司法書士になった後は公人だ」
とおっしゃっていました

つまり、自分の事だけではなく、
周り、社会の事を考えて行動していかなければならないということです。

そして、受験勉強では、知識やスキルなど
いわば表面的な部分を勉強してきたが、
これからは、人、依頼者の内面や
その背景に気を配り接していかなければならない。

今後は、人について勉強をしていって下さい

というようなありがたいお話を頂きました

青年司法書士協議会の先生方は、
志の高い方が多く、
それぞれ出来る範囲の社会貢献活動をされていらっしゃいました。

私も、合格しただけで浮かれてはいられないな〜
と身が引き締まった研修でした。

その後は、懇親会があり、
各単位会の会長先生や同期合格者の方々と
お酒を飲み交流を深めてきました。

受験生にとっては、
まだ先の事だ〜と感じている方もいらっしゃるかも知れませんが、
約1年後に自分が受ける研修なのですから楽しみにしていて下さい


松本光平

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