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zoom RSS 「過去問について@ 〜過去問の回数をこなすことの意味」:本間詠美子さん

<<   作成日時 : 2014/10/20 00:05   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 23 / トラックバック 0 / コメント 4

みなさんご無沙汰しております

平成23年度合格者の本間詠美子と申します。

私は、合格直後にいくつか勉強法についての記事を
書かせていただいておりました

皆川先生が何回か繰り返して載せてくださっていたので、
最近も私の過去の記事を読まれた方がいらっしゃるかもしれません。


以前書いた記事は、
合格直後からしばらくの間に書かれたもので、
受験時の実感の記録として
意味がある点もあるかと思います

ただ、当時は勢いだけで書いてしまった面もあり、
言葉足らずというか、説明不足の感が否めない内容でした

今考えると、もう少し丁寧に書けばよかったと思う部分もあります。

そういうわけで、内容が重なる部分もあるかと思いますが、
またしばらく学習法について書かせていただこうと思います


なにぶん試験勉強からは遠ざかっておりますので、
司法書士試験の細かい具体的な対策からは
少しはずれるかとは思いますが、
受験生の方に、なんらかのブレイクスルーの
ヒントを見つけてもらえれば幸いです

これからしばらく「過去問を繰り返す」
ということについて書いてみたいと思います


***


司法書士試験の学習においては、
「過去問を繰り返し解く」というのが何より重要と言われています

私も過去問中心に勉強をしたので、
私の実感としてもその通りだと思っています。

そこで受験生の皆さんが気になるのは、
「何回繰り返せばいいのか?」ということです。

私は以前投稿した記事で、
それぞれの科目で過去問を何回繰り返したかということ、
どういう風に繰り返したか、
どれぐらいの時間をかけて解いたか、
ということを書きました

「私の学習法〜その3 択一式の勉強

http://next-stage.at.webry.info/201111/article_8.html

http://next-stage.at.webry.info/201111/article_12.html


それに対して、「同じようにできない」
すなわち「その期間では同じように繰り返せない」
「解答にかける時間がみじかすぎる」
という風な感想をいただいたことがあります

回数や時間を聞いてしまうと
それにとらわれてしまうのはわかります。

でも、回数や時間は問題ではありません

大事なことは
「自分がどうしたら解ける状態になるのか」
ということです


考えるべきことは、ある効果をあげるために
「自分にとって必要なもの=足りないものはなにか?」
ということにつきます。

過去問を学習する場合、
目指すべき目標・・・いいえ、「目安」ははっきりしています
(ただし、「目安である」ということに注意してください!)


過去問の選択肢を一つ一つ
正誤がわかるまで解けるようになることです



講師や過去の合格者は、
合格するまでには
「肢をみると解答まで思い出されるようになるまで解いた」、

あるいは少なくとも
「肢の正誤が瞬時にわかるようになるまで解いた」
という話をされています


私は実際はその状態には至っていなかったと思いますが、
おそらく上記のような状態のかなり近くにいたのでしょう。


どうすれば、そのような状態になるでしょうか。

単に数限りなく繰り返せばよいのでしょうか?


・・・たしかに、時間が限りなくあれば、
それぞれの科目を100回、いや1000回繰り返すことができれば、
だれでも、合格者が言う状態に近づけるかもしれません

でも、それは精神的にも身体的にも、
そして経済的にも難しいことですよね。

そこで、一種の「効率化」というものが必要になってきます

つまり、ただ単純に数を増やすのではなく、
過去問を解く一回一回の内容を充実させる、
ということが必要になります

10回の繰り返しで、
漫然とする100回の繰り返しの効果が得られるようにするのです。

次回は、実際に過去問を繰り返し解く際、
どんなことがおこっていて、
どんなことに気をつけていけばいいのか、
を考えていきたいと思います


本間詠美子

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
本間先生はじめまして。

いつも先生の記事を参考にさせて頂いております。
来年平成27年度の試験合格を働きながら目指してます!
働きながらなので試行錯誤しながら勉強していますが、講義、復習、記述や過去問演習等次から次へとやることが増えてきて勉強が遅れがでてきてます。
何とか年内に主要4科目の基礎は固めることを最低限の目標と考えております。
これからも先生の記事を楽しみに勉強していきます。
名古屋の受験生
2014/10/20 12:35
名古屋の受験生さん
コメントありがとうございます。

記事を参考にしてくださっているとのこと、お役に立てているなら大変嬉しいです。

今年入門講座を始められたのでしょうか?
私はほぼ専業受験生でしたが、それでも、授業についていき、それぞれの科目の過去問をまわし、さらに記述を解くというのは難しかったですので、お仕事をなさりながらであればなおさらだと思います。
でも、優先順位をつけて、その時々でできるだけのことを着実にやっていっていけば、きっとよい結果がでると思います。

どうぞ引き続き頑張ってください。
本間
本間
2014/10/21 21:35
本間先生お返事ありがとうございます!
優先順位の付け方がまだまだ甘くまた思ったよりも忘れてしまっていることが多いので思い出す、又は再インプットをしながら進めています。
もっとメリハリを付けれる様にします。
入門講座は去年受講しました。
去年も仕事をしながらの受験でした。毎日残業で講義を受けるのが精一杯でした。
お恥ずかしながら復習もほとんど出来ていませんでした。
今年は去年ほど仕事が忙しく無いので時間が多少取れるので基礎徹底を軸に入門テキストを中心に勉強しています。
頑張って来年の合格を掴み取ります!
名古屋の受験生
2014/10/22 13:17
名古屋の受験生さん
仕事をしながら講義をきちんと受けたのはすごいと思います。
時間がとれるようになったとはいえ、お仕事をしながらであれば、限られた時間の中での優先順位の付け方が大事になってくるだろうと思います。
また、インプットにあまり重点を置きすぎると、人によってはメリハリがつけにくいかもしれません。
入門講座で講師の方が教えてくれた重要度の高いところを中心に、手を動かしながら(問題を解きながら)進める方法もためしてみるといいのではないでしょうか。
今後も引き続き頑張ってください。
本間
本間
2014/10/24 23:35

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