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zoom RSS 「自分で自分をフォローしてあげる 〜心構え的なはなし@」:本間詠美子さん

<<   作成日時 : 2014/12/05 00:07   >>

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こんにちは、本間詠美子です

今回は、具体的な勉強の仕方というよりは、
試験勉強をしていく上で前提となる「心構え」
のようなことを書きたいと思います

ちょっと遠回りな感じをお持ちになるかもしれませんが、
なにかのヒントを得られる方がおられるかもしれないので
書いてみます


合格後に書いた記事の中に
「進んだ分だけ高く昇る」というものがありました

http://next-stage.at.webry.info/201409/article_8.html

特に入門講座を受けている人は、
講義される知識に初めて出会う方が多いかと思いますが、
その時々の新出の知識を吸収しながら、
それまでに学んだこと全体を
常に意識し続けることの大切さを書いたつもりです

地上にいて一歩一歩進む

毎回の講義を欠かさず聴き、
対応する問題を一問一問を解く、
暗記事項を一個一個覚える

それをしながらも、過去に得た知識を、
さまざまな方法で想起しつづける

そうやって進むことが
試験合格の必要条件だと思うのですが、
それに加えてもう少し強調しておいた方が
よかったと思うことがあります


それは、
「自分で自分の手を引っ張って合格ラインまで連れてくるしかない」
という感覚の必要性です

別の言葉で言うと、
「講師が講義で言ったことだけやっていれば、
自動的に合格ラインまで到達するわけではない」
とハッキリと理解しておく、ということです

ここで私は決して
「講師の言うことと違うことをした方が良い」
と言っているわけではありません

事実、(以前の記事を読んでいただければわかるかもしれませんが、)
私は、山村先生が言っていたことをほぼ忠実にやって、
なんとかうまく合格することができました


でも一方で、
講師が言った通りのことをしたにもかかわらず受からない、
という風に感じる方もいると思います

その違いは、
ひとつには「自分で自分をフォローしてあげる」
という感覚の有無ではないか、
と言う気がしています

講師は、
一度に多くの人に届く言葉を使う必要があるので
「一般的」「普遍的」なことを言います。

講師自身の体験をベースにしながらも
多くの合格者の体験を集めた上で、
最大公約数的、あるいは
より普遍的と思われる話をされるのです。

ほとんどの合格者のとった学習内容

多くの人に効果があったと思われる学習法

多くの人が、入門講座から本試験までに、
どういう認識ルートをたどるのか

合格前にはどのような状態で問題が解けるようになるのか

ときには、
より一般的に脳科学的な研究から得られる
知見を紹介することもあります

講師が、知識を与える以外にしてくれることは、
「@この試験で必要とされる知識を得る上で
  最低限必要な学習方法を教えること」と、
「A最終的にどのぐらいのレベルに達するべきか
  ということを示すこと」に集約されるかもしれません


でも、一般的・普遍的な言葉で表現されたことを
ある個性をもった個人が実行するためには、
その間を埋めるなにか能動的な行動が必要になってきます

講師の言葉を受けた私たち受講生は、
@の学習法を自分流にアレンジしながら、
Aの理解レベルに達するよう、
自分で自分を導く必要があるのです


講師がある一線を踏み込んだ話をしないことに対して、
人によっては、不親切に思う人がいるかもしれません。

私は受験をしている間、
なにか物足りない気持ちを味わったときもありました

でも、講師がそのような態度をとるのは、当然のことなのです。

講師は、自分が一方的に、あまりに具体的な、
あまりに特定のことを言いすぎてしまうと、
それに合わずにうまくいかない人が
出てきてしまうのを恐れているからそうしているのです

受講生は、個々それぞれ、
それまでの経験や知的訓練のレベルが違うため、
なにかを教えてもらったときに、
それを同じレベルで受け止め、理解することができません。

同じ講義内容を聞いても、
それぞれの人でどこまで理解できたかというところに
バラツキが生じます

同じ回数の問題をといても、
定着度、理解度はまちまちです。

でも人によっては、
「講義を聴いたのだから、自分はわかったはずだ」と思い、
さらにもう少し学習プロセスが進んだ段階では、
「言われた通り過去問を10回解いたから、
自分はわかっているはずだ」
と思ってしまうことがあります

たしかに、数をこなせばほとんどの人が
ある程度のレベルには達するはずですが、
それでも実際には、
講師が想定する理解のラインまで達していない部分が
ところどころ存在してしまっているのです

逆に言えば、
その理解の距離を埋めることができればいいのです。


先ほど
「講師が講義で言われたことだけやっていれば
自動的に合格ラインまで到達するわけではない」
と書きましたが、その表現は実は正確ではありません

「講師の言った通りのことが ”本当に” できれば、
合格にかなり近づくことができるけれど、
講師の言葉を表面的に受け取って、
機械的にその通りのことをしても、
必要なレベルに達するわけではない」
ということがいいたかったのです

問題は、講師の言った通りのことを、
講師が想定しているレベルでできるかどうかであり、
講師の想定するレベルと自分の現在の理解の差を
どれだけ自分で気づいて埋められるか

ということになるのだと思います

では、どうすれば
講師の言った通りのことができるでしょうか?

まず言えるのは、
講師が示すラインと
自分の理解との距離を埋めることができるのは
「自分だけ」です

つまり、自分をフォローしてあげる
「もう一人の自分」が必要となってくるのです

次回も続けて同じ話題で書きたいと思います。


本間詠美子

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