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zoom RSS 「私の合否の境目〜合格の年にちょっとだけ変われたこと〜」:山口岳彦さん

<<   作成日時 : 2015/02/23 00:00   >>

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1.はじめに

ただいま山口は
各種研修の素敵な日々を過ごしています

同期の仲間、先輩、業務知識、蔵書など、
宝物が絶え間なく増えていく夢のような時間です

新人研修と特別研修が
どれほどエキサイティングな時間なのか、
そのレポートは同期の皆様にお譲りしたいと思います

春からの事業開始に向けて
今このような時間を過ごせています。

しかし、あと1.5点低ければ、
昨年と同じ答練講座と過去問を
黙々とこなす日々を過ごすことになっていました。

その違いは紙一重、いや、
紙一枚よりもっと薄い差でしかなかったと思います

合格した年とそれ以前の年で、
自分は何が変わったのか?


一昨年までの私と昨年の私を比較し、
できるだけ等身大で表現します

あくまでも私個人の感想と予想にすぎず、
全ての方に当てはまるとは限りませんのでご参考までに、
ということだけ、事前にお断りしておきます。


2.合格に必要な力

司法書士試験合格のためには
専門知識・技術が必要であることはもちろん、
他にも、問題を解く順番の判断、
本試験で使用する文房具、
いくつかの必殺技、試験を戦うための環境整備など、
さまざまなことにバランスよく気を配る総合力が、
(少なくとも能力がそれほど高くない私には)必要でした

受験期間を通じてこのような
個々の合格要素を高めてきました

その上で、これら個々の合格要素を束ねる
「扇の要」となるものが、
ある一定レベル以上に整ったのが、
合格した昨年であったように思います。

「扇の要」が整うと、
たとえ個々の要素は随所に不十分な部分があっても、
総合力でバランスよく
合格点を取れる可能性が高まったと思います。

逆に、たとえ実力が十分でも、
この「扇の要」が不十分だと、
極度に緊張する年にたった一度の本試験で
実力を反映した合格点を取ってくることが
難しくなることも考えられます。

その「扇の要」が私の場合は何だったのか、
恩師・所博之先生にかつて授かった
メッセージを思い返し、見えてきました

「自分の事を自分でできる能力」です。

これが本稿のタイトル「私の合否の境目」になったと考えています


3.「扇の要」の発見

この「扇の要」に関連すると思われる
恩師のメッセージを想起します

先生本人の言葉とは
一字一句は一致しない部分があるかもしれませんが、
当時の私が理解した意味内容で書きます。

「司法書士試験に合格する人は、
自分の事を自分でできる人です。」

先生は、誰にもできないとんでもないことをやってのける
特別な才能がなければ受からない、
とはおっしゃいませんでした

「自分は法律に向いてないと分かったから他の事を目指そう、
と言ってこの勉強をやめていく人がいます。
何か嫌なことがあってこの勉強に逃げ込んできて、
今度はこの勉強が嫌になって他の事に逃げていく。
もし、そんなことを繰り返しているだけなのであれば、
何をやっても大成しません。」


逃げ場を転々としてきた私には耳が痛い話です

「自分のこともろくにできないで、
他人の心の痛みに寄り添い
解決に導く仕事ができるわけがありません。」


今こそ肝に銘じなければと思います

「1回で合格する若い人もいれば、
10年以上チャレンジして中高年で合格する人もいます。
早いか晩いかはどうでもいいです。
その人にふさわしい時に合格は与えられます。」

合格した昨年の冬から6月にかけて、
「どうして自分は前進しないのか」
自問自答していました。

6年も前に所先生から聞いた言葉がよみがえってきて、
「自分の事を自分でできる人」が受かるとか、
「ふさわしい時に合格する」とか、
「ふさわしい試練が与えられる」
とか言われたな、と思い出したのでした

何をもって「法律家にふさわしい」のかは
受験生にはわからないけども、
少なくとも、「自分の事を自分でできる人」には
努力次第でなれるはずだと気が付きました

私の必殺技C「現在・未来思考」
http://next-stage.at.webry.info/201412/article_6.html
↑この記事↑でお話したことと関係します。

やるべきことをリストアップしても、
その量の多さに圧倒されて計画破綻し、
「こんなにたくさんできるわけがないし、
やったとしても合格する保障はない」などと思い、
やるべきことをやり切らずに本試験を受ける、
これが一昨年までの中途半端な私でした。

最後の1年はこの部分で少しだけ進歩できました

結果として完璧な準備はできないまま
(いや、むしろ甚だ未熟なまま)
本試験を受けましたが、
自分の受験経験の中では一番
「自分のことを自分でやろうとした」年でした

正直なところ、所先生がおっしゃる
「(法律家に)ふさわしい」人物には
まだまだ遠いと思います。

「自分の事を自分でできる人」でもありません。

しかし、少なくとも「自分の事を自分でしようとする人
になれた自信はあります


つづく


山口岳彦

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