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zoom RSS 「殻を壊す」:吉村麻理亜さん

<<   作成日時 : 2016/01/20 22:05   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 33 / トラックバック 0 / コメント 0

5年日記というものをつけているのですが
(縦に同じ日付の5年分の日記が
書けるようになっているものです)
1年前の1月8日木曜日は記述式答練のスタート、
1月9日金曜日は択一式答練のスタートでした

2015年が明け、本試験まで半年を切り、
大勢の受験生が集まって模試さながらの
雰囲気の中で問題に取り組み、解説講義を聴いたこと。

初日の緊張感が思い出されて、
合格後の今も胸がきゅっとしめつけられるような
感覚に陥ります

司法書士試験の受験生として新年を迎えるのは3回目でした

勉強を始めたときは、
今思えば身の程知らずにも程があるという感じですが
一発合格を狙っていました

そんな自分にとって合格まで3年半を費やしたことは
大変長く苦しく感じられるものであったのですが、
合格してから周りの話を聞いていると
受験回数3回は時間がかからなかった方なのでは
と思うようになりました

受験年次が好んで長くなっていく人はいないと思います。

一度勉強を始めたからには、
司法書士になるパスは、
早く手に入れられた方がいいに決まっている

とはいえ、その人その人の
「合格するに足るまでの知識に習熟する期間」
があるように思います

私は1年目の受験と2年目の受験とで、
択一の点数がほとんど変わりませんでした

もちろん年ごとの難易度の差というものはあります。

しかし1年かけて知識が深まっているはずと思っていたのに
ほとんど差がないとは。

愕然としました

私のこの1年間やってきたことは
何だったんだろうと思いました

2回目の受験の後、資金繰りもきつくなってきていたので
これ以上勉強を続けるべきかものすごく悩みました

周囲の励ましやアドバイスで
「もう1年だけやってみよう。
それでダメだったらまたその時考えよう」と思うに至りましたが、
1年目から2年目にかけて点数が伸びなかったのは何が要因か、
ということを見極めてからでないと
また同じことの繰り返しになると思いながら
3年目の勉強を始めました

昨年11月の合格祝賀会で伊藤塾の山村先生に
2年目と3年目の答練に
取り組む姿勢の変化についてお話していたら
「それは、殻を壊せたんだな」と言われました

先生に言われて改めて、
この1年自分がやってきたことは
間違ったスタンスではなかったんだな
と思うことができました。

今年の合格に向けて
何か参考になればいいなと思いながら、
自分なりに思う
「殻破りポイント」について書きたいと思います


●スケジュールの立て方・実行の仕方
昨年の3月に夫が単身赴任するまでは4人家族の主婦で、
勉強資金稼ぎのアルバイトをしつつ、
平日の日中に、家事と並行しながら勉強していました。

自分はスケジュールを立てることは難なくできるのですが、
主婦業をしていると
自分だけの都合で進められないことも多々あり、
立てた計画がその通りに運ばない

計画通りにいかないことがイライラにつながり、
家族に八つ当たりすることになり、
勉強がはかどらないだけでなく
家庭内の雰囲気もギスギスする

勉強を始めた当初から、
夫に何度かアドバイスされていたのですが
3年目になってようやく土日は予備日、
と割り切ることができました。

土日は家族が家にいるから
集中して勉強ができるわけがない

無理して勉強時間を確保しようとするよりも
一問一答だったり
表裏2ページ完結のひな形だったりを
合間合間でやるようにして
土日については何時間勉強したか?
どのくらいの量をこなせたか?
を考えないようにしました

中長期のスケジュールに関しても
週ごと、1か月ごと、年内/1〜3月/直前期、くらいで
過去問を何回まわすか、
どういうやり方でまわすか
テキストはどういうペースで読んでいくか、
どこまでの深さで読むか
という大まかなメドは立てましたが、
ノルマは作りませんでした

ただしメドについて達成できなければ随時修正することと、
勉強時間と説いた過去問数などを
「合格手帳」に記録することは、毎日必ずやりました

もともとは
「やり始めたことは全部やらなきゃ気が済まない」性格なのですが、
時間的・金銭的制約がある中でそうも言っていられなくなり、
そのようなやり方で勉強していくうちに、
気づけば物事をシンプルに考えられるようになっていました


●やること/やらないことの取捨選択
前述のように、
2年めと1年めの本試験の点数がほとんど変わらず
迷った末に勉強をもう1年続けてみようと思うに至りましたが、
それにあたって決めたことは次のようなことでした

@2回受験しても受からなかったのは、
自分のやり方で足りない部分があるからであり、
それを柔軟に取り入れないと成績は伸びない

Aこの2年やってきた中で続けるべきやり方(自分の長所)と、
補うべき部分(自分に足りないもの)をしっかり見極める

B見極める際に、
「惰性でやりやすくなっていること」と
「やらなければならないこと」とを混同しない

勉強に時間を費やすことが目的ではなく、
試験に受かることが目的です。

そのためには、
「本当に必要な勉強」と「やれば勉強した気にはなるが、
慣れているだけであまり身になっていない勉強」とを
ものすごいシビアに見極めなければならないのです

言うは易く、行うは難し、ですが、
自分ではそこを実行できたからこそ、
今年こうやって各種新人研修を受けられるような状況まで
たどり着けたんだと思っています

1年前の自分と同じように苦しいながらも頑張っている
これを読んでくださっているあなたに、
今、苦しくてもあきらめずにやり続けることが
結果として殻を破り、
次のステップにつながっていくのだと
伝わればいいなと思っています!


吉村麻理亜

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