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zoom RSS 「試験当日の話 」:望月暁彦さん

<<   作成日時 : 2016/11/01 00:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 33 / トラックバック 0 / コメント 4


はじめまして、入門講座山村クラス
22期秋生の望月暁彦です

2012年の10月に勉強を開始して
2014年の初受験までの入門講座をライブクラスで受講し、
地元の静岡に戻って2年間過ごし、今年合格しました

今回は本試験を勝ち切るために
「非現実的な空間をいかにして自分のフィールドに作り変えられるか」
というテーマでお話させていただきたいと思います

当日は非現実であって、いかに日常化できるかが重要だと思いますので。



試験当日の話


まず試験当日の話ですが、自分の場合は模試などの時に、
試験会場の教室で色々と見ようとしても
結局不完全燃焼で終わることが多かったので、
午前の最終チェックリストはギリギリまで絞り込んで、
できるだけ少なくするよう心掛けました。

今回は答案構成のOSでお話させていただいた内容なので
午前択一の話は割愛させていただきます。

択一の話も出ますが記述に繋がりますので、
お読みいただけますと幸いです



午前の試験を終え、お昼休憩時は
日頃の記述演習で間違えた箇所を集めた間違い付箋をチェックし、
食事は外で取るようにしていました
(当日までに必要なもの以外を剥がし、少量で持って行けるのでオススメです!)

私は朝も昼もあまりジッとしていないで動き回ったり、
試験開始の10分前には廊下の隅で
邪魔にならない程度のストレッチをしたりして
緊張をほぐすようにしていました

午後の3時間は嫌でもガチガチになるので
ストレッチは本当にオススメです



午後の試験がスタートし、自分なりの手順としては、
まずは択一の個数、正誤、登記記録のような
手の掛かる問題をチェックしつつ、
どのくらい時間がかかりそうかという計算(55分±5分みたいな)を
頭の中で即座に行いました。

次に不登法、商登法の別紙、表(今年不登法で出た)、
不動産の数、共同担保/会社の数といったポイントをチェックして
大雑把に当たりをつけておくようにしていました。

今言った択一記述共にですが、
模試などを使って日頃からどこをチェックするのか、
手順を確立させておくことが必要です

これも全て記述に時間を残すためです



山村講師から合格者はシビアに時間を切ってくるため
「私の場合は」択一を60分で切って、
記述に時間を残すことがテーマとして必要と教えていただいたので、
それを忠実に守ることにしていました。

大事なのは「私の場合」のところで、
ベストタイムは人によって違う
(70分の人もいれば50分の人もいる、70分の人が無理に50分でやろうとしたら崩壊する危険あり)
ので、模試などで感覚をつかんでおく必要があると思います。

私は「60分で終われることを理想」としていて
昨年の本試験で痛い思いをしたので
「60分で切る」考えに変えました

つまり60分を過ぎたら強制的に記述に移行です。(ここが大事です!)

「あとちょっと書けそう、もうちょっと粘ろう」という思いは
記述式の時間に響いて、「トータル」でアウトの可能性が上がります、
イメージしてみてください

私はここで何回自滅したかわからないぐらいですので、
ここが運命の分かれ道のような気がします、本当に大切です



択一を60分で終えてここから記述に入ります。

1科目につき60分(もしくはそれより短縮)です。

昨年までは不登法→商登法の順で解いていましたが、
今年は昨年の失敗を踏まえて商登法から解くスタイルに変えました。

これは時間の制約の厳しい午後の試験の中で、
残り60分になって途中で区切りをつけやすいのは
私にとっては商登法だったからです

(最近の実質2問形式が多い商登法の傾向からも得策な気がします、しかしあくまで僕の場合であって、不登法からの方がやりやすい方も多いと思いますので参考程度にお読みください。)


登記記録、注意事項などで拾える情報を
「略字」で答案構成用紙に記載し、
内容に取り掛かる準備を「いつもの手順」でササッと作り上げ
現時点での役員を記載します。

ここでも漢字を使わないでカタカナ、アルファベットのみで書くなど、
「誰よりも自分が省略した、一番シンプルだ」と思えるぐらいまで
突き詰めるのがポイントだと思います

私は商登法に関しては時系列線には効力発生日など
「極端に大切なもの以外はあまり記載しない作戦」で
とにかくシンプルにまとめ、
とにかく書けば書いただけ点がくる科目だと思うので
後に回したら忘れてしまいそうなものについては
解答用紙を隣に置いて
構成途中でもそれについてはその都度直接書き込むようにしていました。

そして間違いに気がついたら後で
二重線で消せばいいぐらいの気持ちで
少しずつ書きながら進み、
申請日が来たらそこまでのものをまとめて書く方法で
得点を守れるように意識していました。
(ここは人それぞれでいいと思います。)

今年の試験では私は登記することができない事項を考えていたら
60分を超えてしまいそうだったので
「そこは空欄のまま60分を守って
不登法に60分残すことを優先」し不登法に取りかかりました。

このように時間を守るために、途中書き漏らしがあっても
次に進むという方法をとりましたが、
それでも商登法は23点をとることができました



今年の不登法の問題は初めに当たりをつけていた段階で
分量が多く圧倒されそうになりましたが
多いだけで中身がスカスカな問題もたまにあるので
平常心で進もうと努めました。

(結果として分量が多いだけの問題ではなかったので丁寧にやるしかないと腹をくくりました。他に影響してしまうため、平常心を保つことが大事!)


私は不登法に関しては
「スピードを上げて解く」ということが
最後まで課題の一つとして残ってしまっていたので、
今年の試験では時間内に終えることができず
「3欄は(1)が目的、原因日付、権利者義務者、免許税を埋め、
(2)は目的だけしか書けないという虫食いの結果」にはなりましたが
それでも19.5点を取ることができました

先ほどお話しした商登法のように
「書き漏らしたまま時間で切って次に進む」、

不登法でお話ししたように
「全てを埋めることができずに虫食い状態になってしまう」、

このような展開になったとしても、
記述は合計42.5点で304位、
合格者全体の中でも半分より上の順位に入ることができました

「時間を紡ぎだす戦術を使い、
当たり前のところこそ丁寧、確実に得点することを徹底すれば
追い込まれても、こういう点が取れますし、
それで十分合格していくんだ」という感覚を
つかんでいただけたら幸いです



試験終了後は頭がボーっとしてしまい
2年連続で何を書いたか思い出せない状態に陥りました

当日の話は以上です。

戦略的な話もしてしまったので
純粋な当日の話ではなかったかもしれませんが
多目に見てやってください


つづく。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
合格おめでとうございます!
静岡県会の後藤と申します。(平成23年合格)
現在、静岡県司法書士会で新人研修委員をしております。
静岡県会で登録予定でしたらお会いするかもしれませんね。
Next-Stage全国大会もありますので、同じ静岡としてよろしくお願いします!
「「試験当日の話 」:望月暁彦さん」につ...
2016/11/01 17:43
望月君、合格おめでとうございます!
一緒に山村クラスで勉強していた仲間が合格できて本当にうれしいです。
これから研修が色々始まりますが、体調管理には気を付けて頑張ってくださいね!
黒瀧文恵
2016/11/02 10:32
後藤さん

はじめまして!
静岡にて登録予定ですので12月の研修等々で色々ご教授頂けたらと思います、宜しくお願い致します!
望月暁彦
2016/11/09 11:52
黒瀧さん

ご無沙汰しています、合格できて本当に嬉しいです!
黒瀧さんとは地元に帰るタイミングが同じだったこともあり心強かったですし、昨年黒瀧さんの合格を聞いた際も喜びと共に大きな刺激になりました!
お互いに地方ですのでなかなか難しい部分はありますが、是非とも秋生で集まって食事にでも行けたら嬉しいです^_^
望月暁彦
2016/11/09 12:00

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