Next-Stage

アクセスカウンタ

zoom RSS 「受験生と『ウン』」:日野修亮さん

<<   作成日時 : 2016/11/30 23:57   >>

ナイス ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 0

初めまして。

平成28年度合格の 日野 修亮 と申します
 

体験記を、ということでお話を頂き、僭越ではありますが、
自分の受験を振り返らせて頂こうと思います
 

全部を振り返るときりが無いので、
@合格発表当日
A今年合格できた最大の要因と考える受験戦略について
B試験当日の朝
の3点についてお話ししようと思います。
 


@合格発表当日

法務局まで遠かったので、
ネットで発表を見ました
 
いきなり合格者番号を見るのでは無く、
先に合格点等の資料を見たのですが、
「合格点低すぎ!イケるんちゃう!?」
「上澄み23点必要ってやばくない!?」
などなど、心が激しく揺れ動いた瞬間でした
 
そして心の針がが
「イケるんちゃうか」の方向に振れた瞬間、
意を決して合格者番号を確認しました。
 
ありました。
 

自分の番号を見つけた瞬間心にあったのは、
飛び跳ねるような喜びの気持ちでは無く、
膝から崩れ落ちそうになる安堵の心でした
 
発表から1ヶ月以上経った今でも、
あの瞬間・あの心の動きを、生々しく覚えています
 
恐らく一生忘れないと思います
 
 

A受験戦略

私は3回目の受験で合格しましたが、
1回目、2回目ともに
「択一は取れるけど、記述の時間が足りない!」
といったタイプの受験生でした
 
択一・不登記述・商登記述を
各1時間で解いていたのですが、
不登記述の時間が厳しすぎて焦り、
崩壊寸前に追い込まれたのが
過去2回の受験でした
 
時間が足りなかったのは、
自分の性格が大きく関わっています。

普段の練習であれば答案構成をして、
1度確認して、書き始める
といった感じですが、
本番ではこれができませんでした
 
絶対にミスできない、という気持ちから
「ほんまにあってるんか?これでええんか?」
と3度も4度も注意深く慎重に確認してしまい、
結果として時間切れになっていたのです
 
この問題をどうにかしないと合格は無いわけですが、
性格などと言う人間の根っこの部分を、
これから1年の訓練で変えることが
できるとは思いませんでした
 
というより、そもそも合格した後の実務では、
この慎重さこそが美徳では?
 
そんな葛藤を経て、やはり自分には、
「確信ないけど取り敢えず書いたれ」を
本番で実践するのは無理だと考えました
 
 
そこで今年は、
「いかに択一に使う時間を減らし、不登記述に回すか」
をテーマに受験しました
 
具体的には、
択一40分→商登記述1時間→不登記述1時間20分
というペース配分と順番で解きました
 
ここで最大の問題は択一を40分で解くことです。

マークと見直しの時間を含めれば
1問1分ペースなのでかなり厳しいです
 

そこで択一は、
「35問中30問だけ解き27問程度得点を目指す。
免許税や登記簿読み取りのように時間の掛かる問題など5問ほど、
問題を一切読まずに2をマークして捨てる」
といった解き方をしました。
 
ここ数年の午後択一基準点からして、
27〜28問程度取れれば
基準点+2,3問は狙えると思ったからです

(28問正解だったので、結果的に基準点+4問でした)
 
そしてこの戦略では
午後択一の高得点は狙えないため、
午前択一でどれだけカバーできるかが
重要になってきます
 
そのため民法・会社法はもちろん
憲法・刑法の学習にもかなり力をいれ、
午前での高得点を狙いました

(会社法にボコボコにされ、28問止まりでしたが…)
 
ただ無理矢理にでも
記述の時間を作り出した甲斐はあり、試験終了後は、
「合否はともかく出し切った。ベストを尽くせた」という、
初めて味わう手応えと充足感を得たのを覚えています
 
ただし帰りの電車の中で午前の自己採点をし、
会社法で5問も間違えていると判明した頃には
そんな感情吹っ飛んでいましたが…
 
 
 
B試験当日の朝

まじめな話しだけでは面白くないので、
最後に小噺をひとつ。
 
受験当日の朝、駅から会場まで
歩いていた時の出来事です
 
私は歩きながら頭の中で
代表権付与のパターンと添付書面の復習をしていました
 
ただ瞬時に思い出すことができない部分があり、
そこを思い出そうとして
ほんの一瞬だけ歩速を緩めました
 
すると次の瞬間、鼻先をかすめて目の前に、
極大サイズのカラスの糞が
落ちてきたのです!笑
 
もしあの一瞬、歩速を緩めなければ
間違いなく直撃していたでしょう

ひいては精神的ショックから受験を
断念していたかも知れません
 
「これぞ神のご加護!」と真剣に思い込み、
「神に愛されたモードの俺に敵は無い!」
とハイな精神状態で試験に臨むことができました
 
このように、今年の受験は少なからず
”運”に恵まれた面もありました
 
…ウンだけに。
 
 
このありきたりで非常につまらない冗談を以て
本文の結びとさせて頂くのは忸怩たる思いではありますが、
僅かながらでも、
お読み頂いた皆様の気分転換になればと思っております
 
末筆ではありますが、
今回執筆の機会を頂きました
鶴澤先生に御礼申し上げると共に、
皆様が来年の秋を笑顔で
迎えることができるよう祈っております



日野 修亮

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 22
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い 面白い
かわいい かわいい
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「受験生と『ウン』」:日野修亮さん Next-Stage/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる