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zoom RSS 「将来の合格、それは事実です。」:山口岳彦さん

<<   作成日時 : 2015/08/22 00:17   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 29 / トラックバック 0 / コメント 3

平成27年度択一基準点だけを見ると、
午前30問(90点)が最低ラインであること、
激戦ぶりに背筋が凍る思いがします

択一基準点の発表を受けて、
受験された皆様の思いはさまざまでしょう。

合格を確信している一部の方。

合格の推定は及んでいるものの
どっちに転んでもおかしくなく不安な方。

以上の皆様は、
口述試験の勉強に取り掛かるべきだと思います。

たとえ筆記試験に不合格でも、
口述試験対策をしておけば、
来年に向けた捲土重来の戦いに乗り遅れずにすみます

口述対策としては、
対象科目の入門テキストを一通り何となくながめるだけでも、
夏の間は十分だと思います。


一方で、惜しくも基準点に達しなかった皆様におかれましては、
筆記試験まで必死に準備した方であればあるほど、
辛い思いをされていることとお察しします

たとえば、

入門講座が始まったばかりの試し受験で、
何を問われているのかもわからず、
記述は白紙で出し、
「あと1年あれば何とかなるのかな」と漠然と思っている方、
(私の試し受験の体験はそんな感じでした)

1年間、自分なりにベストを尽くしてやってきたのに
基準点に遠く及ばなかった方、
(1年目の私がそうでした)

2年目こそはと思って取り組んできたものの、
1年前と大して変わらず基準点に遠く及ばず
絶望的な気分になった方、
(2年目の私がそうでした)

3年目も(表面的な点数としては)大して変わらない結果で
「果たしていつ合格できることやら…」と
出口が見えるようで見えない感覚の中にいらっしゃる方、
(3年目の私がそうでした)

何らかの事情により本試験を受けることすらできず
悔しい思いをされた方、
(4年目の私がそうでした)

前年までとは勉強の仕方を少し変えてみて、
一定の成果が出て希望が見えてきた方、
(5年目の私がそうでした。
「ある事」をもっと早くやっとけばよかったのです!
その話はまた今度にします。)

自身が不合格だった各年の結果発表を受けて何を思ったか、
当時の心境を振り返ってみると、
択一基準点発表を受けどのような思いの皆様がいらっしゃるか、
ある程度はわかるつもりです

「この勉強は続けていれば必ず合格できますから、
結果がどうであれ続けることが一番大切です」


ある恩師から入門時代に授かったメッセージの一つです

このメッセージは真実であると私は思いますが、
同時に、受験生を心身ともに
追い詰める言葉でもあるかもしれません。

それでも、「司法書士になる」と決めた皆様には、
何としても合格するまで粘り強く勉強を続けていただき、
同職の仲間になっていただきたいと、
勝手ながら願っています。


「合格したい」
「合格できたらいいな」
このような、「願望」を抱く必要はないと思います

むしろ、「自分が将来合格することは、客観的な事実」
であると納得することの方がよほど重要です

既に合格している司法書士は、
当然、今年の試験は受けていません。

今年合格する人たちは、来年は受けません、
合格レベル集団から数百人が抜けます。

残念ながら勉強を続けられなくなる方が毎年います。

合格レベルに達しているのに続けられなくなる方も
残念ながらいらっしゃると思います。

すると、あなたが勉強を少しずつでも
続けていれば全受験者の中で相対的に浮上し、
どこかのタイミングで必ず合格レベル集団に入ります

このように、
続けていれば必ず合格できるということには根拠があるのです


来年の合格を目指す皆様の
お役に立ちそうなスケジュールの立て方について、
次回はお話ししようと思います

その前に、スケジューリングの前提として、
「自分が将来合格することは、
客観的な事実」
であるということを
再度確認することがリスタートの第一歩になるとの考えから、
今日はこの話をさせていただきました。


(補足)
先日の投稿「ガイダンスのお知らせ」のとおり、
伊藤塾横浜校で講演をしてきました。

収録がありませんでしたので、
講演内容の一部を今回の記事にしました。

少し改良を加えた講演を
9月4日19時〜20時も伊藤塾横浜校で行い、
そちらは収録ありです。

近くなりましたらまたご紹介します


山口岳彦

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
読んで元気がでました。
もっと早くやっておけばよかった「ある事」ってなんなのでしょうか?教えていただけとありがたいです。
ponta
2015/08/31 16:01
ponta 様

記事をご覧いただきありがとうございます。
合格を果たされましたら、ぜひ新執筆者になっていただければと願い、その日を楽しみにお待ちしています。

さて、今から思えばもっと早くやっとけばよかったことにつき、ネタバラシします。

それは、「この前終わった講座をまだ消化できてないから立ち止まる」のではなく、「消化できてないからこそ一歩先へ飛び込む勇気を持つ」です。

どう文章構成すればよりわかりやすいか、構想を練っているところです。要点だけを先に申し上げました。

ちなみに、新野かおりさん の

「復習の積み残しをどうすべきか?(その1・テキスト編)」

は、言わんとすることは共通な感じの記事だと思います!
山口岳彦
2015/09/01 01:07
アドバイスをありがとうございました。私は、「消化できていなくて立ち止まる」タイプです。講義にはあまり遅れませんが、復習がたまっていきます。復習の時には、講義がすっぽりと抜け落ちてしまい、また一からということもよくあります。

山口先輩は、日中のバイリンガル司法書士で、あこがれます。合格してお会いできるようがんばります。ありがとうございました。
ponta
2015/09/01 07:56

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